K-1ファイター ノブ・ハヤシ選手が急性骨髄性白血病で入院

記憶の片隅に残っていたK-1ファイター ノブ・ハヤシ選手が急性白血病で入院中だそうです。

急性白血病で入院のノブ・ハヤシ「必ず病気に打ち勝ちます」（スポーツナビ） - Yahoo!ニュース

昔からのK-1ファンならご存じでしょうが、ノブ・ハヤシ選手は故 アンディ・フグ選手の最後の対戦相手。
その試合で感染して、まさか9年の潜伏期間を経て発症するとは・・・。
白血病って感染性の疾病だったんですね(な、訳ない)。



続報が訃報にならないことを祈ります。

K-1は恒常的なドーピング検査を行っていません。
国際がん研究機関はアナボリック・ステロイドのヒトに対する発癌性がおそらくあるとの見解を示しています。
(この記事は特定のK-1選手の薬物使用を推測している訳ではありません。)