私的近代ボクシング名勝負ベスト10

私ことパンサーはボクシング・オタクを自負しています。

そんな私が好きな、近代ボクシング全階級の名勝負ベスト10を発表します。
私が思う名勝負の定義は、戦っている両選手の持ち味が遺憾なく発揮された試合を意味します。
以下順不同。

WBA・WBCウェルター級王座統一戦 シュガー・レイ・レナード vs. トーマス・ハーンズ 1981.09.16
WBA・WBC・IBF世界ミドル級タイトルマッチ マービン・ハグラー vs. トーマス・ハーンズ 1985.04.15
WBC世界ミドル級タイトルマッチ マービン・ハグラー vs. シュガー・レイ・レナード 1987.04.06
WBC世界ミドル級タイトルマッチ アイラン・バークレー vs. ロベルト・デュラン 1989.02.24
WBA・WBC・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ イベンダー・ホリフィールド vs. リディック・ボウ 1992.11.13
IBF世界ミドル級王座決定戦 バーナード・ホプキンス vs. ロイ・ジョーンズ・Jr 1993.05.22
WBA世界ヘビー級タイトルマッチ マイク・タイソン vs. イベンダー・ホリフィールド 1996.11.09
WBC世界ウェルター級タイトルマッチ オスカー・デラ・ホーヤ vs. アイク・クォーティ 1999.02.13
WBA・IBF世界S・ウェルター級タイトルマッチ フェリックス・トリニダード vs. フェルナンド バルガス 2000.12.06
WBA・WBC世界S・ウェルター級王座統一戦 オスカー・デラ・ホーヤ vs. フェルナンド・バルガス 2002.09.14

自分より体の小さな選手を素直に評価できないため、チョイスが中量級以上に偏っています。
今でもよく見返す試合ばかりですね。

ロイ・ジョーンズ・Jr.選手、ジェームス・トニー選手、パーネル・ウィテカー選手に名勝負と呼ばれるものが少ないのは残念ですね。